
PDF PDF/A 変換は、サーバー上でPDFを長期保存用のPDF/Aへ変換する処理です。PDF Toucanでは、PDF/A-2b、PDF/A-1b、PDF/A-3bから必要な形式を選び、PDFを個別のPDF/Aファイルとして出力できます。変換後はveraPDFによる検証結果を確認できます。登録不要、無料、透かしなしで利用できます。
PDFをPDF/Aに変換でできること
PDF PDF/A 変換はPDF/A-2bを推奨設定で開始
PDF/A-2bは、おすすめとしてあらかじめ選択されている、最も互換性の高い選択肢です。ほとんどのアーカイブシステムで利用できます。提出先や保存先から形式の指定がない場合は、設定を変えずにPDF/A-2bで変換するのが分かりやすい選択です。
旧式システム指定ならPDF/A-1bを選択
PDF/A-1bは旧式のシステム向けです。受付システム、社内規程、保存先からPDF/A-1bを指定された場合にだけ選択してください。特別な指定がなければ、推奨設定であるPDF/A-2bを使えます。必要な版を選んでから変換できるため、提出条件に合わせやすくなります。
添付ファイルを含む文書にはPDF/A-3b
PDF/A-3bは、添付ファイルと一緒に保存する文書向けの形式です。たとえば電子請求書のように、PDF内の添付ファイルを含めて保管する必要がある場合に選びます。添付ファイルを保存する要件がない文書では、通常はPDF/A-2bを選べます。
veraPDFで各ファイルの検証結果を表示
変換が終わると、選んだPDF/AバージョンとしてveraPDFで検証された結果を、ファイルごとに確認できます。PDF/A 変換の完了だけでなく、検証結果を見てから保存できるため、アーカイブや提出先へ渡す前の確認に役立ちます。
ページ再構築後もテキストを検索可能
PDFによっては、準拠させるためにページを画像として再構築することがあります。その場合も、出力されたPDF/Aではテキストを引き続き検索できます。再構築が行われたファイルは結果画面で分かるため、変換方法を確認したうえでダウンロードできます。
複数PDFを追加して個別のPDF/Aとして出力
複数のPDFを一度に追加できます。PDF A 一括 変換として使えますが、ファイルが結合されるわけではありません。各PDFはそれぞれ個別に変換され、個別のPDF/Aファイルとしてダウンロードできます。契約書や記録を別々の文書のまま保存したい場合に便利です。
オンラインでPDFをPDF/Aに変換する方法

長期保存したいPDFを追加する
「PDFファイルを選択」を押して、長期保存するPDFを追加します。複数ファイルも追加できます。入力できる形式はPDFです。下書きではなく、保存対象として確定した版であることを確認してから進めてください。
必要なPDF/Aバージョンを選ぶ
PDF/Aのオプションでバージョンを確認します。通常はおすすめのPDF/A-2bを選びます。旧式システムから指定された場合だけPDF/A-1bを、添付ファイルを含めて保存する文書にはPDF/A-3bを選択してください。
PDF/Aに変換して検証結果を確認する
「PDF/Aに変換」を押して処理を開始します。完了後、各ファイルのveraPDF検証結果を確認します。ページが画像として再構築されたファイルでは、その案内と、テキスト検索が可能であることも結果画面に表示されます。
各PDF/Aファイルをダウンロードする
確認できたら、変換済みのPDF/Aファイルをそれぞれダウンロードします。複数のPDFを追加した場合でも、出力は1つにまとめられません。必要なファイルを個別に保存し、アーカイブシステムや提出先へ渡してください。
変換中のファイルの扱い
PDF/Aへの変換は、ブラウザ内ではなくPDF Toucanのサーバーで行われます。ファイルはHTTPSで欧州連合(EU)域内のサーバーへ送信され、メモリ内でのみ処理されます。PDFや変換結果がディスクに書き込まれたり、保管されたりすることはありません。結果をダウンロードすると、ファイルと結果は削除されます。ダウンロードしない場合も、遅くとも10分以内に削除されます。アカウント登録は不要で、出力ファイルに透かしは入りません。広告によって無料で提供しています。機密性に関する厳格な社内規程がある場合は、アップロード前に組織の方針を確認してください。
欧州連合のサーバー上でメモリ内処理されます。ファイルは保存されず、結果をダウンロードすると同時に(最長10分後には)削除されます。
PDFをPDF/Aに変換 – よくある質問
PDFをPDF/Aに無料で変換できますか?
はい。PDF/A 変換 無料で利用でき、アカウント登録も不要です。PDFを追加し、必要なPDF/Aバージョンを選んで変換してください。出力ファイルに透かしは入らず、変換後にはveraPDFによる検証結果を確認できます。
どのPDF/Aバージョンを選べば長期保存に適していますか?
PDF/A-2bです。おすすめとして選択されており、最も互換性の高い選択肢です。ほとんどのアーカイブシステムで利用できます。旧式システムから指定されたときだけPDF/A-1bを、添付ファイルを含む文書ではPDF/A-3bを選んでください。
複数のPDFをPDF/Aへ一括で変換できますか?
複数ファイルを追加できます。PDF A 一括 変換として同じ操作で処理できますが、各ファイルは個別に変換されます。出力も1つの結合PDFではなく、それぞれ独立したPDF/Aファイルです。各ファイルの検証結果も個別に確認できます。
変換後のPDF/Aでも文字を検索できますか?
はい。準拠させるためにページを画像として再構築した場合でも、結果のPDF/Aではテキストを検索できます。再構築が必要だったファイルについては、結果画面にその旨が表示されます。すべてのPDFで再構築が行われるわけではありません。
PDF/A-2bは多くのアーカイブシステムで使えますか?
はい。PDF/A-2bは最も互換性の高い選択肢として案内されており、ほとんどのアーカイブシステムで利用できます。保存先から別のバージョンを指定されていないなら、PDF/A-2bを選ぶのが基本です。
PDF/A-3bを選ぶのはどのような場合ですか?
添付ファイルを含めて保存する文書の場合です。たとえば、添付データを含む電子請求書を保管するときにPDF/A-3bを選びます。添付ファイルを保存する要件がない場合や、指定がない場合はPDF/A-2bを使用してください。
PDF/Aに変換できないときはどうすればよいですか?
まず、入力ファイルがPDFであることと、PDF/Aバージョンの指定が正しいことを確認してください。一部のPDFでは、準拠させるためにページを画像として再構築します。その場合もテキストは検索可能で、処理結果とveraPDFの検証状況を画面で確認できます。
アカウント登録や透かしは必要ですか?
いいえ。登録やメールアドレスの入力は必要ありません。PDF PDF/A 変換は無料で利用でき、ダウンロードするPDF/Aファイルに透かしは追加されません。広告によってサービスを運営しています。
保存前に複数の文書を1つの記録にまとめるなら、先にPDFを結合してからPDF/Aに変換してください。このツールは各PDFを個別に出力します。引用しやすい資料にしたい場合は、先にページ番号を追加することもできます。PDF Toucanで、保存手順に合わせてPDFを整えてからアーカイブしましょう。
最終更新日: 2026年9月19日